[APPENDIX]

コードの統計を取ってみました。
最終更新: 2013/08/04


【統計:キー出現回数】
(解析曲数 306 曲)
※転調の扱い:たとえば1曲中で C->F->G に転調の場合、1/3 曲分ずつカウント


キー出現回数

縦軸は曲数です。
グラフのように、曲中に現れるキーには偏りが見られます。


【統計:転調の出現回数】
(解析曲数 306 曲)

Wikipedia「関係調」を参考)


転調出現回数

調と調の関係は近親調(調号がたかだか1つしか変わらない調)が基本になりますが、
近親調への転調は少ないです。表から、短3度(Cmaj->Ebmaj, Cmaj->Amaj)の転調が
多く見られることがわかります。また、半音上げ・半音下げの転調もしばしば見られます。


【統計:コード出現回数】
(解析コード数 17,681 個)

以下は、主調を Cmajor / Aminor (ハ長調 / イ短調)とみたときの各コードの出現分布です。

全データ(画像)


コード別出現回数

 
(左)出現回数上位 25 個 (右)分数
コード出現回数上位 20 個

 


(上)aug, sus4, dim7, m7-5 の出現 (右)dim7 vs m7-5 の使い分け


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